小諸の秋は、いろんなところで美しい風景を見せてくれています。
標高の高いところでは紅葉が始まっていて、赤や黄色の美しい色を見せてくれています。
懐古園や小諸の街のあたりは、ようやく紅葉が始まったところという感じでしょうか。
色づき始めていい感じになってきている木もあれば、まだまだ緑を保って頑張っている木もあります。
この写真は、小諸高原美術館の駐車場から浅間山を見た風景です。
手前に写っているのが、記念植樹された小諸八重紅しだれ桜が紅葉しているものです。
私は月に数回しか小諸に行けませんが、もし小諸に住んでいたら、こうした美しい風景を毎日眺めながら過ごせるのだなあと思い、うらやましくなりました。