小諸市の中でも、ちょっと市街からは外れたところになりますが、高峰高原に向かう道の途中にあるのが、べじたり庵 ふわり家です。
山の中に、ふわっとたたずんでいる感じのある、ちょっといい感じのお店です。
常盤館という旅館とつながっていて、そちらの宿泊者の食事もここでできたりするようです。
ひとつひとつの料理にとても手が込んでいて、味も丁寧に仕上がっています。
写真は、お昼のランチメニューの一つ、きのこそば(1,500円)です。
中央奥に見えているのは、ゴマ豆腐のようですがそうではなく、くるみ豆腐なのでした。
とてもコクがあって、まったりとおいしくいただきました。
おそばもおいしくて、なんだか幸せになるランチです。
ランチタイムは、コーヒーもついているので、ゆっくりとすることができます。
11月までは紅葉もあって、多くのお客様でにぎわっているそうですが、訪れたのは12月に入ってからだったので、とても静かでした。
ちょっとひんやりする日でしたが、入り口にあるマキの暖炉がとても暖かく出迎えてくれて、小諸の少し早い冬の訪れを感じました。
小諸に来たら、おすすめのお店の一つです。
べじたり庵 ふわり家
長野県小諸市菱平533-1
営業時間
11:00~15:00
14:00~17:00
17:00~20:00(夜は要予約)
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